営団地下鉄南北線の駅構内移動電話システム

発行物 シンポジウム論文
第29回
発行年月 1992年12月
区分 Ⅵ情報伝送・処理システム
課題 1.情報通信方式
論文番号 606
タイトル 営団地下鉄南北線の駅構内移動電話システム
著者 京増憲雄(帝都高速度交通営団)、荒井清文(帝都高速度交通営団)、草場彰(株式会社日立製作所)、薄井彬弘(株式会社日立製作所)、中嶋基博(株式会社日立製作所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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