無接点式ワンハンドル主幹制御器 主幹制御器の無接点化と常時待機2重系構成による冗長化

発行物 シンポジウム論文
第30回
発行年月 1993年11月
区分 Ⅳ車満システム
課題 2.個々の列車の制御方式:CONTROLE
論文番号 422
タイトル 無接点式ワンハンドル主幹制御器 主幹制御器の無接点化と常時待機2重系構成による冗長化
著者 関誠(東日本旅客鉄道株式会社)、長谷部和則(東日本旅客鉄道株式会社)、南陽太朗(株式会社東芝)、窪田竹夫(株式会社東芝)、桑畑節生(株式会社東芝)、林田幸二郎(株式会社東芝)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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