新しい制御方式の運行性能に関する一考察 -余裕時分、柔軟性に関する現行ATC方式との比較-

発行物 シンポジウム論文
第31回
発行年月 1994年11月
区分 Ⅳ列車運行システム
課題 1.運転方式及び計画
論文番号 403
タイトル 新しい制御方式の運行性能に関する一考察 -余裕時分、柔軟性に関する現行ATC方式との比較-
著者 箭本芳人(東日本旅客鉄道株式会社)、田代維史(株式会社日立製作所)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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