機器分散形ディジタルATCの開発 -車上のインテリジェント化-

発行物 シンポジウム論文
第32回
発行年月 1995年11月
区分 Ⅴ車両システム
課題 2.個々の列車の制御方式(CONTROLE)
論文番号 519
タイトル 機器分散形ディジタルATCの開発 -車上のインテリジェント化-
著者 福田光芳(財団法人鉄道総合技術研究所)、渡辺郁夫(財団法人鉄道総合技術研究所)、高重哲夫(財団法人鉄道総合技術研究所)、浜井昌三(北海道旅客鉄道株式会社)、門脇雅明(北海道旅客鉄道株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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