運賃データ集中管理システムの導入について -「楽賃くん」ってなあに?-

発行物 シンポジウム論文
第34回
発行年月 1997年11月
区分 Ⅱ旅客輸送
課題 2.出改札システム
論文番号 211
タイトル 運賃データ集中管理システムの導入について -「楽賃くん」ってなあに?-
著者 北村公大(東京急行電鉄株式会社)、住村純也(東京急行電鉄株式会社)、海藤善美(東京急行電鉄株式会社)、竹田一雄(株式会社高見沢サイバネティックス)、伊藤三可(日本信号株式会社)、鈴木得三(オムロン株式会社)、柳生勇人(オムロンソフトウェア株式会社)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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