700系新幹線電車用主変換装置の開発 -IGBT適用3レベル主変換装置による低騒音、高効率、コンパクトな主回路システムの実現-

発行物 シンポジウム論文
第34回
発行年月 1997年11月
区分 Ⅴ車両システム
課題 1.個々の列車の制御方式:POWER
論文番号 508
タイトル 700系新幹線電車用主変換装置の開発 -IGBT適用3レベル主変換装置による低騒音、高効率、コンパクトな主回路システムの実現-
著者 上野雑之(東海旅客鉄道株式会社)、萩原善泰(東海旅客鉄道株式会社)、氏家昭彦(株式会社東芝)、梅田克也(株式会社東芝)、望月靖文(株式会社東芝)、牧野友由(株式会社東芝)、井上亮二(富士電機株式会社)、星野栄雄(富士電機株式会社)
キーワード 0
PDF PDF
>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

CTR IMG