加減速指令パターンの適応変更方式 -新幹線の加減速度向上を目指して-

発行物 シンポジウム論文
第34回
発行年月 1997年11月
区分 Ⅴ車両システム
課題 2.個々の列車の制御方式:CONTROLE
論文番号 517
タイトル 加減速指令パターンの適応変更方式 -新幹線の加減速度向上を目指して-
著者 辻野昭道((財)鉄道総合技術研究所)、近藤圭一郎((財)鉄道総合技術研究所)、山崎大生((財)鉄道総合技術研究所)、小笠正道((財)鉄道総合技術研究所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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