ATSを活用したディジタル情報伝送装置 -列車種別情報による踏切警報時間制御への適用-

発行物 シンポジウム論文
第34回
発行年月 1997年11月
区分 Ⅵ線路・電気及びその他設備
課題 3.制御システム
論文番号 626
タイトル ATSを活用したディジタル情報伝送装置 -列車種別情報による踏切警報時間制御への適用-
著者 佐藤和敏(財団法人鉄道総合技術研究所)、新井英樹(財団法人鉄道総合技術研究所)、薬師寺健祐(西日本旅客鉄道株式会社)、原田高幸(九州旅客鉄道株式会社)、小林好朗(日本信号株式会社)、市川和男(株式会社三工社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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