制御システムにおける診断ツールの開発 -高密度線区向け自動進路制御支障情報表示ツールの開発-

発行物 シンポジウム論文
第35回
発行年月 1998年11月
区分 Ⅳ列車運行システム
課題 3.運用システム
論文番号 417
タイトル 制御システムにおける診断ツールの開発 -高密度線区向け自動進路制御支障情報表示ツールの開発-
著者 川岸紀夫(東日本旅客鉄道株式会社)、越前和久(東日本旅客鉄道株式会社)、冨田浩史(㈱日立製作所)、三浦直樹(㈱日立情報制御システム)、油井博之(㈱日立情報制御システム)、和田忍(㈱日立情報制御システム)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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