新幹線用ループコイル列車位置検知装置の開発 -新幹線電車の自動併合に向けた細密列車位置検知-

発行物 シンポジウム論文
第35回
発行年月 1998年11月
区分 Ⅵ線路・電気及びその他設備
課題 3.制御システム
論文番号 615
タイトル 新幹線用ループコイル列車位置検知装置の開発 -新幹線電車の自動併合に向けた細密列車位置検知-
著者 宮地正和(東日本旅客鉄道株式会社安全研究所)、松本憲二郎(東日本旅客鉄道株式会社東北工事事務所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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