大駅を制御駅化する新しい運行管理システム

発行物 シンポジウム論文
第36回
発行年月 1999年11月
区分 Ⅳ列車運行システム
課題 2.列車群の制御方式
論文番号 407
タイトル 大駅を制御駅化する新しい運行管理システム
著者 浅野修一(東日本旅客鉄道株式会社)、斎藤浩(東日本旅客鉄道株式会社)、長坂雄一(東日本旅客鉄道株式会社)、森英明(株式会社日立製作所)、冨田浩史(株式会社日立製作所)、堀内伸一郎(㈱日立情報制御システム)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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