新ATC用踏切制御子の開発 -踏切制御子と新ATC軌道回路の相互の影響について-

発行物 シンポジウム論文
第36回
発行年月 1999年11月
区分 Ⅵ線路・電気及びその他設備
課題 3.制御システム
論文番号 638
タイトル 新ATC用踏切制御子の開発 -踏切制御子と新ATC軌道回路の相互の影響について-
著者 中村浩章(東邦電気工業株式会社)、仲野浩明(大同信号株式会社)、田代維史(株式会社日立製作所)、島垣誠一(東日本旅客鉄道株式会社)、八木遵(東日本旅客鉄道株式会社)、鶴巻維男(東日本旅客鉄道株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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