大規模運行システムのアシュアランス技術 -ATOSにおける高信頼無停止機能拡張方式-

発行物 シンポジウム論文
第37回
発行年月 2000年11月
区分 Ⅳ列車運行システム
課題 3.運用システム
論文番号 404
タイトル 大規模運行システムのアシュアランス技術 -ATOSにおける高信頼無停止機能拡張方式-
著者 傳雄一郎(東日本旅客鉄道株式会社)、関灘俊雄(東日本旅客鉄道株式会社)、久松俊彦(東日本旅客鉄道株式会社)、冨田浩史(株式会社日立製作所)、大隅英貴(株式会社日立製作所)、長井聡(株式会社日立製作所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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