新ATC車上装置の開発 -速度照査における安全性確保の考え方-

発行物 シンポジウム論文
第37回
発行年月 2000年11月
区分 Ⅴ車両システム
課題 2.個々の列車の制御方式:CONTROLE
論文番号 519
タイトル 新ATC車上装置の開発 -速度照査における安全性確保の考え方-
著者 渡辺禎也(東海旅客鉄道株式会社)、久保田清登(東海旅客鉄道株式会社)、渋谷正之(東海旅客鉄道株式会社)、長澤章二(東海旅客鉄道株式会社)、赤塚和哉(東海旅客鉄道株式会社)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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