運転方向回線センサの開発 -方向回線電流を測定して故障検出する-

発行物 シンポジウム論文
第37回
発行年月 2000年11月
区分 Ⅵ線路・電気及びその他設備
課題 2.保全システム
論文番号 611
タイトル 運転方向回線センサの開発 -方向回線電流を測定して故障検出する-
著者 青山秀雄(西日本旅客鉄道株式会社)、小川哲生(大同信号株式会社)、松井亜希子(大同信号株式会社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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