21世紀の保全・保守の一考察 -定常状態監視システムによる効率的な保全手法-

発行物 シンポジウム論文
第37回
発行年月 2000年11月
区分 Ⅵ線路・電気及びその他設備
課題 2.保全システム
論文番号 614
タイトル 21世紀の保全・保守の一考察 -定常状態監視システムによる効率的な保全手法-
著者 鈴木正男(東日本旅客鉄道株式会社)、門田吉司(大同信号株式会社)、黄程陽(大同信号株式会社)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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