急曲線対応の遊間測定装置の開発 ~営業列車に搭載し高速運転で計測可能な測定装置~

発行物 シンポジウム論文
第38回
発行年月 2001年11月
区分 Ⅵ 線路・電気及びその他設備
課題 1. 設計・工事システム
論文番号 609
タイトル 急曲線対応の遊間測定装置の開発 ~営業列車に搭載し高速運転で計測可能な測定装置~
著者 篠田 憲幸(名古屋鉄道株式会社)、大森 善正(名古屋鉄道株式会社)、小美 博規(名古屋鉄道株式会社)、荻野 剛(名鉄住商工業株式会社)、稲垣 明治(名鉄住商工業株式会社)、塩野 幸策(アクト電子株式会社)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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