時隔に替わる鉄道システム評価指標の検討 -位置・速度・時間の多次元から見た路線利用効率―

発行物 シンポジウム論文
第39回
発行年月 2002年11月
区分 Ⅳ 列車運行システム
課題 1.運転方式及び計画
論文番号 404
タイトル 時隔に替わる鉄道システム評価指標の検討 -位置・速度・時間の多次元から見た路線利用効率―
著者 吉本 剛生(三菱電機株式会社)、駒谷 喜代俊
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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