中央制御方式運行管理システム -中央―駅間に自律分散ループ伝送路を用いた中央制御方式運行管理システムの開発―

発行物 シンポジウム論文
第39回
発行年月 2002年11月
区分 Ⅳ 列車運行システム
課題 2.列車群の制御方式
論文番号 406
タイトル 中央制御方式運行管理システム -中央―駅間に自律分散ループ伝送路を用いた中央制御方式運行管理システムの開発―
著者 杉 本 賢 司(帝都高速度交通営団)、谷 山 嘉 広(帝都高速度交通営団)、向後 稔(帝都高速度交通営団)、玉井 勉(帝都高速度交通営団)、米川 薫(㈱日立製作所)、篠 崎 圭 一(㈱日立製作所)、中 山 正 樹(㈱日立製作所)、原 田 昭 次(㈱日立製作所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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