東北・上越新幹線設備更新用装置の開発 ―ATC・連動統合型装置(SAINT)の開発―

発行物 シンポジウム論文
第39回
発行年月 2002年11月
区分 Ⅵ 線路・電気及びその他設備
課題 2. 保全システム
論文番号 617
タイトル 東北・上越新幹線設備更新用装置の開発 ―ATC・連動統合型装置(SAINT)の開発―
著者 五十嵐 得郎(東日本旅客鉄道株式会社)、佐藤 利之(東日本旅客鉄道株式会社)、鈴木 幸一(東日本旅客鉄道株式会社)、青柳 宗之(東日本旅客鉄道株式会社)、西尾 学(東日本旅客鉄道株式会社)、千葉 清志(株式会社 日立製作所)、網谷 憲晴(株式会社 日立製作所)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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