無線式列車検知を用いた閉そく装置(COMBAT)  ―棒線の端末駅を含む区間の連動・閉そくの実現―

発行物 シンポジウム論文
第39回
発行年月 2002年11月
区分 Ⅵ 線路・電気及びその他設備
課題 3.制御システム
論文番号 626
タイトル 無線式列車検知を用いた閉そく装置(COMBAT)  ―棒線の端末駅を含む区間の連動・閉そくの実現―
著者 佐々木達也((財)鉄道総合技術研究所)、西堀 典幸((財)鉄道総合技術研究所)、澤田 秀樹(北海道旅客鉄道株式会社)、豊田 明久(日 本 信 号 株 式 会 社)
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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