小ゾーン分散方式列車無線システムの基地局間ビート混信低減の取組 ―SFD 方式の時間圧縮技術を応用した隣接基地局間交互送信によるビート対策―

発行物 シンポジウム論文
第39回
発行年月 2002年11月
区分 Ⅵ 線路・電気及びその他設備
課題 3.制御システム
論文番号 628
タイトル 小ゾーン分散方式列車無線システムの基地局間ビート混信低減の取組 ―SFD 方式の時間圧縮技術を応用した隣接基地局間交互送信によるビート対策―
著者 坂東順久(名古屋鉄道株式会社 通信管理区)、齊藤賢司(名古屋鉄道株式会社 電気部電気課長)、横井康人(名古屋鉄道株式会社 電気部電気課)、椎尾 克己(名古屋鉄道株式会社 通信管理区)、澤木 吏(名古屋鉄道株式会社 通信管理区)、守屋泰平(株式会社日立国際電気 業務無線システム設計部)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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