東京圏輸送管理システム(ATOS)における埼京線の開発について

発行物 シンポジウム論文
第42回
発行年月 2005年11月
区分 Ⅳ  列車運行システム
課題 2.列車群の制御方式
論文番号 404
タイトル 東京圏輸送管理システム(ATOS)における埼京線の開発について
著者 伊藤 征也(東日本旅客鉄道株式会社)、萩森 史朗(東日本旅客鉄道株式会社)、吉田 康宏(東日本旅客鉄道株式会社)、田中 康博(株式会社 日立製作所)、鈴木 優(株式会社 日立ハイコス)、坂本 彩(株式会社 日立ハイコス)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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