小田急電鉄4000 形向け TIOS 装置の開発-TIOS の信頼性向上と編成滑走制御の導入-

発行物 シンポジウム論文
第44回
発行年月 2007年11月
区分 Ⅴ 車両システム
課題 2.個々の列車の制御方式 CONTROL
論文番号 515
タイトル 小田急電鉄4000 形向け TIOS 装置の開発-TIOS の信頼性向上と編成滑走制御の導入-
著者 板垣 匡俊(小田急電鉄株式会社)、加藤 巧也(小田急電鉄株式会社)、野中 俊昭(小田急電鉄株式会社)、畑彰賢(三菱電機株式会社)、伊賀 一洋(三菱電機株式会社)
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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