東京地下鉄における乗り心地の評価、改善に向けた取り組み-人間工学的見地からの乗り心地評価と列車制御による改善検討-

発行物 シンポジウム論文
第46回
発行年月 2009年11月
区分 Ⅴ 車両システム
課題 2. 個々の列車の制御方式:CONTROL
論文番号 523
タイトル 東京地下鉄における乗り心地の評価、改善に向けた取り組み-人間工学的見地からの乗り心地評価と列車制御による改善検討-
著者 齋藤 貴彦(明治大学)、下坂 陽男(明治大学)、三吉 京((株)東芝)、行木 英明((株)東芝)、鈴木 将資(東京地下鉄(株))、中島 正貴(東京地下鉄(株))
キーワード 0
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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