進路検索機能を持つインテリジェント車上装置-ATS-S形地上子情報から列車制御情報を発生する車上装置-

発行物 シンポジウム論文
第50回
発行年月 2013年11月
区分 Ⅴ 車両システム・車上設備
課題 4. ATS・ATC等保安システム
論文番号 523
タイトル 進路検索機能を持つインテリジェント車上装置-ATS-S形地上子情報から列車制御情報を発生する車上装置-
著者 松田 和之(日本信号㈱)、渡邉 理(日本信号㈱)、勝田 信(日本信号㈱)、島田 直人(西日本旅客鉄道㈱)、原津 裕之(西日本旅客鉄道㈱)、蒲 浩志(西日本旅客鉄道㈱)
キーワード "進路探索機能、車上装置、ATS-S、列車制御、車上データベース"
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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