デジタルATCの多情報化に関する研究 -デジタルATCを核として次世代の列車制御を切り拓く-

発行物 シンポジウム論文
第50回
発行年月 2013年11月
区分 Ⅴ 車両システム・車上設備
課題 3. ATS・ATC等保安システム
論文番号 G505
タイトル デジタルATCの多情報化に関する研究 -デジタルATCを核として次世代の列車制御を切り拓く-
著者 伊藤 裕希(日本大学大学院)、専任講師 望月 寛(日本大学大学院)、教授 中村 英夫(日本大学大学院)
キーワード "デジタルATC、CDMA、QAM、DSP、FPGA"
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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