空転再粘着制御の性能向上-早期の空転収束検知と電流差検知を用いた乗心地の改善-

発行物 シンポジウム論文
第52回
発行年月 2015年11月
区分 Ⅴ 車両システム・車上設備
課題 1. 駆動・制御システム
論文番号 501
タイトル 空転再粘着制御の性能向上-早期の空転収束検知と電流差検知を用いた乗心地の改善-
著者 島田 直人(西日本旅客鉄道(株))、山中 章広(西日本旅客鉄道(株))、北村 琢也(西日本旅客鉄道(株))、山下 道寛((公財)鉄道総合技術研究所)、三木 真幸((公財)鉄道総合技術研究所)、大江 晋太郎((公財)鉄道総合技術研究所)
キーワード "鉄道車両、主回路、空転、再粘着制御、電流差 乗心地"
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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