京阪線における多情報連続式ATSシステムの導入

発行物 シンポジウム論文
第53回
発行年月 2016年11月
区分 Ⅵ 電気システム・地上設備
課題 2. 信号システム
論文番号 607
タイトル 京阪線における多情報連続式ATSシステムの導入
著者 高田 浩伸(京阪電気鉄道(株))、甲斐 俊幸(京阪電気鉄道(株))、松本 勝三(京阪電気鉄道(株))、松坂 政宏(京阪電気鉄道(株))、江越 慶太((株)京三製作所)、里川 繁((株)京三製作所)
キーワード "デジタル符号伝送、車上データベース、単軌条軌道回路、加速度センサ、パターン制御"
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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