慣性センサを用いた滑走・空転検知手法-再粘着アルゴリズムの検討-

発行物 シンポジウム論文
第57回
発行年月 2020年11月
区分 Ⅴ 車両システム・車上設備
課題 4. ATS・ATC等保安システム
論文番号 513
タイトル 慣性センサを用いた滑走・空転検知手法-再粘着アルゴリズムの検討-
著者 櫻井 勇輝((公財)鉄道総合技術研究所)、中澤 幸弘((公財)鉄道総合技術研究所)、北野 隆康((公財)鉄道総合技術研究所)、祗園 昭宏((公財)鉄道総合技術研究所)
キーワード 位置検知、保安、無線式列車制御
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サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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