自動運転実現に向けた開発について-既存装置を活用した自動加減速制御システムの開発と定位置停止制御システムの組み合わせ-

発行物 シンポジウム論文
第57回
発行年月 2020年11月
区分 Ⅴ 車両システム・車上設備
課題 5. ATO・TASC等運転支援システム
論文番号 514
タイトル 自動運転実現に向けた開発について-既存装置を活用した自動加減速制御システムの開発と定位置停止制御システムの組み合わせ-
著者 唐澤 弘毅(西日本旅客鉄道㈱)、島田 直人(西日本旅客鉄道㈱)、沖野 将司(西日本旅客鉄道㈱)、立岩 優志(西日本旅客鉄道㈱)、橋本 和也(東芝インフラシステムズ㈱)、倉島 博明(東芝ITコントロールシステム㈱)
キーワード ATO、無人運転、予測制御、加減速制御システム、TASC
PDF PDF
>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

CTR IMG