東海道新幹線新型静電アンテナの開発

発行物 シンポジウム論文
第57回
発行年月 2020年11月
区分 Ⅴ 車両システム・車上設備
課題 6. その他車上設備
論文番号 518
タイトル 東海道新幹線新型静電アンテナの開発
著者 笹木 栄志(東海旅客鉄道㈱)、松村 善洋(東海旅客鉄道㈱)、西山 武志(東海旅客鉄道㈱)、西本 研悟(三菱電機㈱)、圷 浩行(三菱電機㈱)、牧村 英俊(三菱電機㈱)
キーワード 東海道新幹線、静電アンテナ、架線電圧検知、無線通信、小型アンテナ
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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