無線式列車制御システムへの汎用通信技術の適用手法

発行物 シンポジウム論文
第58回
発行年月 2021年11月
区分 Ⅵ 電気システム・地上設備
課題 2. 信号システム
論文番号 602
タイトル 無線式列車制御システムへの汎用通信技術の適用手法
著者 管 美冬(大同信号㈱)、上原 広行(大同信号㈱)
キーワード 設備監視、クラウド、東日本旅客鉄道大同信号
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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