AIによる「安全に関する社員の声」の分類－ヒヤリハット分類技術によるリスクマネジメント強化－

シンポジウム論文

発行物	シンポジウム論文
回	第59回
発行年月	2022年11月
区分	Ⅰ 鉄道計画
課題	Ⅰ 鉄道計画
論文番号	106
タイトル	AIによる「安全に関する社員の声」の分類－ヒヤリハット分類技術によるリスクマネジメント強化－
著者	上村充之（九州旅客鉄道株式会社）、木村冬樹（九州旅客鉄道株式会社）、高本康宏（ソフトバンク株式会社）、江澤美保（株式会社クレスコ）
キーワード	ヒヤリハット、自然言語、重要度判定
PDF	PDF

サイバネティクス（Cybernetics）

語源
ギリシャ語の「舵を取る人＝キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。