山手線E235系電車を用いた高性能なATO制御装置の開発について-第三報 省エネ性能の向上及び実証運転に向けた走行試験の実施-

発行物 シンポジウム論文
第59回
発行年月 2022年11月
区分 Ⅴ 車両システム・車上設備
課題 Ⅴ 車両システム・車上設備
論文番号 516
タイトル 山手線E235系電車を用いた高性能なATO制御装置の開発について-第三報 省エネ性能の向上及び実証運転に向けた走行試験の実施-
著者 北原 知直(東日本旅客鉄道株式会社)、石塚 春菜(三菱電機株式会社)、横山 啓之(東日本旅客鉄道株式会社)、金澤 優(株式会社日立製作所)、柴田 悠介(東日本旅客鉄道株式会社)
キーワード 自動運転、ドライバレス運転、自動列車運転装置
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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