レール破断検知装置の導入について

発行物 シンポジウム論文
第59回
発行年月 2022年11月
区分 Ⅵ 電気システム・地上設備
課題 Ⅵ 電気システム・地上設備
論文番号 618
タイトル レール破断検知装置の導入について
著者 小曽根 裕一(東京地下鉄株式会社)、山本 努(東京地下鉄株式会社)、平林 峻(東京地下鉄株式会社)、齋藤 光弘(東京地下鉄株式会社)
キーワード 帰線電流方式、CBTC、無線式列車制御
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>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

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