定常状態監視システムを用いた定期検査の機械化に向けた取り組み

シンポジウム論文

発行物	シンポジウム論文
回	第60回
発行年月	2023年11月
区分	Ⅵ 電気システム・地上設備
課題	4. 信号システム
論文番号	607
タイトル	定常状態監視システムを用いた定期検査の機械化に向けた取り組み
著者	小郷和典（九州旅客鉄道株式会社）
キーワード	検査の機械化、定常状態監視、センサー、CBM、電気転てつ機
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サイバネティクス（Cybernetics）

語源
ギリシャ語の「舵を取る人＝キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。