車上型の制御付き自然振子システムの開発

発行物 シンポジウム論文
第61回
発行年月 2024年11月
区分 Ⅴ 車両システム・車上設備
課題 8. その他車上設備
論文番号 520
タイトル 車上型の制御付き自然振子システムの開発
著者 野本 武志(西日本旅客鉄道㈱)、奥村 正弘(西日本旅客鉄道㈱)、真木 康隆((公財)鉄道総合技術研究所)、風戸 昭人((公財)鉄道総合技術研究所)
キーワード 振子、乗り心地、乗り物酔い、273系、新型やくも
PDF PDF
>サイバネティクス(Cybernetics)

サイバネティクス(Cybernetics)

語源
ギリシャ語の「舵を取る人=キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。

CTR IMG