車上化データ提供基盤の開発について

シンポジウム論文

発行物	シンポジウム論文
回	第61回
発行年月	2024年11月
区分	Ⅸ 新技術の応用
課題	2. ＤＸ
論文番号	904
タイトル	車上化データ提供基盤の開発について
著者	辻野雅博（西日本旅客鉄道㈱）、松本康寿（西日本旅客鉄道㈱）、森貴章（アジア航測㈱）
キーワード	鉄道MMS、点群データ、データ配信、画像データ
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サイバネティクス（Cybernetics）

語源
ギリシャ語の「舵を取る人＝キュベルネテス」である。
意味
アメリカのN.Wienerが1948年に著した『サイバネティクス』で初めて使われ、通信と制御と統計力学の問題を機械も生物も含めて一括して研究する学問と定義された。
一般認識
現在は、コンピュータ利用の工学を『サイバネティクス』と呼ぶのが、現代社会における一般認識のようである。